まいたけの日記

140文字で収まらない気持ちの解放

ふねさんのお手玉

急に冷えてわたしはまた体調を崩してしまいました。布団の中でどうしてもみたい作画があり、見てしまいました。
それはフネのお手玉です。
さて、みなさまは先週のサザエさんご覧になりましたでしょうか。
ここ一年の城山先生の書くフネさんの話はどれも素晴らしく、フネさんが三割増しでかわいく見えるというマジックがあると考えています。
特に先週のフネさんの回もとてもよく、一番おとなしそうにみえるフネさんにあれどは元はサザエさんの母という設定なので、どこか茶目っ気があるという解釈を城山先生が丁寧に渋く描いていていい。
またサザエさんの作画についてカタルーニャいけないのだが
完全デフォルメされたキャラに実際の映像をもとにしたであろう作画をされていてとてもよかった。
なかなか縛りが強いである中にも、実際の映像を起こすというある主実験的な動きがあるところにサザエさん作画の未来を感じた。

2/4サザエさん

いつもお世話になっております
今週のサザエさんの感想が
遅くなってしまった。
少ない時間で少しだけ、一本なんですけども

わたしの転職城山先生脚本なのですが、
白菜づけという私が嫌いなものキーワードが進行している。
その白菜漬けは今のサザエとは思えないぐらいきれいな作画を描かれている。
最近のサザエさんの料理作画は安定の一途をたどっている。
今後も期待したい。

またサブストーリーとして果実酒づくりに凝りだして果実酒研究コンサルタントと言わないと
反応しなくなるばあさんなんともサザエ古典的を醸し出す
城山脚本最高であった。
来週もたどっていければと思います。

1/28  サザエさん

みなさまいかがおすごしですか
雪が降ったということで
季節ネタが過ぎるサザエさんですが、
今年も寒冷前線という難しいネタをやっていたので紹介させていただければ
と思います。

イクラ寒冷前線という話ですが
ファースト雪室先生だったのですが
数か月前から今年は寒くなるということを予想して
この時期にこの脚本を書いてきたのがすごいと思います。
イクラちゃんというのは賢くそして、頑固という善人というものを表しながら、
ナミスケに水をかけるナミスケに対する視聴者の気持ちを代弁してくれるところがいいが
どうしても毎回のようにハヤカワさんがまとめるメソットができていると思います。
またレアBGM始まりもよかった。

次の話は、ちょっと一杯のつもりが
浪江先生の冒頭の芸は
偶然の出会い東京の人口が1600万人を超えているがそんな中で君と出会うなんて
というメロなところからちょっと一杯行こうというのがおもしろかったです。
寒い時期なので、一杯やりたくなる気持ちがわかる。
サザエ世界ではおでん屋台で銀行の女子会にアナゴさんに乱入という謎の設定も面白かった。
またレアBGM締めもよかった。

次の話は、ステキな母さん
城山先生のフネという初心に帰らせていただけるような話でした。
しわを気にしたり体操をする遊園地ではしゃぐフネがかわいい。
見ているとサザエの中で一番かわいいやつがいる!それはフネ!フネ!フネ!と
フネ推しにさせていただけるような感じがとかよかった。
また遊園地激レアBGMで締めるのもよかった。

来週も面白くなる予感がするので、
来月もサザエさん感想を書いていこうとおもいました。
今後もよろしくお願いします。

1/21 サザエさん

先日のサザエ実況参加できず大変申し訳ございません。
ほんとは謝罪文を載せることべきですが失念しておりました。
月一で飲みに行くのですが久しぶりに飲みすぎた。
お休みとっていたのですが目が覚めたら雪国ここは東京かと思いましたが、東京とのことです。

今週のサザエさん紹介なのですが、
日舞茸が二日酔いで頭が回らないので、
サザエ厨の舞茸母がおすすめしているものを
二本目の風邪はやっています。を紹介させていただければと思います。
城山先生脚本なのですが、サザエが近所の風邪でダウンした
高橋さん家のお手伝いをするという話なのですが、
城山先生の善人メソットが詰まっている。
サザエの早とちりも原作びいきで素晴らしかった。

そして何週間ぶりのルル・ダミアンうれしかった。
また来週も続けていければ

佐々木恵梨『ふゆびより』 (Music Video) TVアニメ「ゆるキャン」EDテーマ

最近の癒し

最近の癒しについてまとめておこうとおもう。

この前のクリスマスに↑をかいました。
これを寝室において甘い匂いのアロマをいれて
暗くしてライトを灯し、
水筒にいれた酒を飲みながら
横になりながらボーッとしてるのが最高に気持ちいい
焚き火効果に近いものを感じます。

1/14 サザエさん

寒い日が続きますが
いかがお過ごしでしょうか
私はサザエさんのメダマ焼の友という衝撃があったため
ブログをしたためたい所存と思いブログを書く次第。

父さんメダマ焼の友なのですが、
明王雪室先生脚本
目玉焼きをメダマ焼と書くことで陶芸の作品のような感じに見せるところが
まず雪室マジック一点目だと思います。
子どもだましのおもちゃではないことを否定しながら、
夕飯に目玉焼きという場面でちゃんと卵は家族分七個あるところの芸の細かさも評価したい。
そしてメダマ焼の友の作りの雑さがなんとも昭和的=サザエ的である。
あきれている描写もうまく、タラちゃんだけ喜ぶ子どもの故の素直さを出すところが雪室マジック二点目
またとんかつを使ってメダマ焼の友の応用をして波平の株を上げるところもさすが雪室マジック三点目
メダマ焼の友という発明がノーベル賞ものや80歳の下町のエジソンというその名称を考えたところも評価したい。
またオチだけ原作の四コマのネタをかぶせてそこで一本つかうところもなんとも雪室脚本でありがちなところである。

ほかの話も面白かったです。
わかめの同級生のパンツがみえすぎという点が気になった。
また磯野家の女性陣が失敗が多くかわいいというをきれいに見せてくれた。

来週も楽しみですね。

サザエさんお正月スペシャル

日曜日の楽しみといえば
ニチアサよりもサザエさんである。

そんなサザエさんが先日の放送は一時間スペシャルであった。
楽しい一時間というよりも地獄の一時間である。
その感想をブログに書いてみようと思う
(知人に頼まれていたのでスペシャルだけ書いてみます)
今回はなんと変わった外国人も来るらしく、最初から煽ってくる展開である。

泣いて笑ってお正月
脚本ツートップではなく、浪江先生の脚本でした。
お正月の遊びについて話す話
大人のほうが童心に戻るから大人げない。という前半と
かるたの中身がわからないというタラオの話から、
サザエ一家を題材にかるたを作って遊んで団らんという話だった。
新春サザエの初心に戻らせてくれる話であった。

イクラと獅子舞
雪室先生の脚本でした。
獅子舞に入っていた三河屋のサブロウのことをいくらちゃんが嫌い
それをイクラちゃん担当のカツオが解決する(主に花沢ネットワークにより)という回
三河屋のサブロウが若い女性に嫌われるよりも小さい子に嫌われるほうがショックという名言が生まれました。
話の全体の中身が落語に近い感覚の話の展開でした。
最後の集合写真で絞めるところも変に原作オチにしなくてよかったと思います。

戌年物語
城山先生脚本
今年は戌年だから、戌年の話だった。
また花沢ネットワークでまとまる話で教養がある話
珍しく前後編だが甘いオチだった。

七草外交問題
浪江先生脚本
この時期にありがちな七草の口上からはじまる。
年始のイベントについてわかりやすく解説ここまでいつまでサザエだが
いきなり現れる外国人のお客様マイケルがあらわれ
うまくネタを繰り出しながら日米貿易成立ですのあたりがすごくチョろいという軽さが性格を表している。
そして東京観光よりも七草粥が気になる変わっている外国人に対していろいろ説明をしながら
七草粥を食べ鏡餅を開くという日本的な文化を教えていくという話になります。
後半のサザエ一家と外国人が座禅を組むところはマジクールです。
ここで餅を火鉢で焼くところは特に今放映中のゆるきゃんのキャンプでもやってもおかしくない展開でおもしろかった。

うきうき成人の日
あみや先生の回
はじめは前撮りという新たな文化とお祝いについて語り
朝いきなりサザエが振袖を着るが成人の日に友達に会い、
マスオ、カツオ、タラオ、ワカメを友人に紹介するのに結構さわやかな原作オチで締めるという話で終わった。

サザエのスペシャルを終えて感想としては
時期的なネタが多く、そこでたのしめる部分が多かったという点ではよかった。
今年もサザエさんで面白く楽しめる感じがしたので
ツイッターでは第一印象のサザエ実況
ブログでは見た後録画でみて感じたことをかければと考えています。