まいたけの日記

140文字で収まらない気持ちの解放

1/14 サザエさん

寒い日が続きますが
いかがお過ごしでしょうか
私はサザエさんのメダマ焼の友という衝撃があったため
ブログをしたためたい所存と思いブログを書く次第。

父さんメダマ焼の友なのですが、
明王雪室先生脚本
目玉焼きをメダマ焼と書くことで陶芸の作品のような感じに見せるところが
まず雪室マジック一点目だと思います。
子どもだましのおもちゃではないことを否定しながら、
夕飯に目玉焼きという場面でちゃんと卵は家族分七個あるところの芸の細かさも評価したい。
そしてメダマ焼の友の作りの雑さがなんとも昭和的=サザエ的である。
あきれている描写もうまく、タラちゃんだけ喜ぶ子どもの故の素直さを出すところが雪室マジック二点目
またとんかつを使ってメダマ焼の友の応用をして波平の株を上げるところもさすが雪室マジック三点目
メダマ焼の友という発明がノーベル賞ものや80歳の下町のエジソンというその名称を考えたところも評価したい。
またオチだけ原作の四コマのネタをかぶせてそこで一本つかうところもなんとも雪室脚本でありがちなところである。

ほかの話も面白かったです。
わかめの同級生のパンツがみえすぎという点が気になった。
また磯野家の女性陣が失敗が多くかわいいというをきれいに見せてくれた。

来週も楽しみですね。