まいたけの日記

140文字で収まらない気持ちの解放

ふねさんのお手玉

急に冷えてわたしはまた体調を崩してしまいました。布団の中でどうしてもみたい作画があり、見てしまいました。
それはフネのお手玉です。
さて、みなさまは先週のサザエさんご覧になりましたでしょうか。
ここ一年の城山先生の書くフネさんの話はどれも素晴らしく、フネさんが三割増しでかわいく見えるというマジックがあると考えています。
特に先週のフネさんの回もとてもよく、一番おとなしそうにみえるフネさんにあれどは元はサザエさんの母という設定なので、どこか茶目っ気があるという解釈を城山先生が丁寧に渋く描いていていい。
またサザエさんの作画についてカタルーニャいけないのだが
完全デフォルメされたキャラに実際の映像をもとにしたであろう作画をされていてとてもよかった。
なかなか縛りが強いである中にも、実際の映像を起こすというある主実験的な動きがあるところにサザエさん作画の未来を感じた。